スライサーソフト対応の変換方法について
FreeCAD
スライサーソフトへの対応拡張子への変換ついて簡単に記載します。
3D PRINTERについてはXYZ製のダビンチJRを使用しております。
XYZ社のプリンター用の3D PRINTERにはXYZ SUITSという専用の
スライサーソフトがあります。
Free CADで作成したモデルをスライサーソフト対応させるには
拡張子を.STL形式に変換することが一般的だと思います。
では、変換方法を記載します。
まず、モデルを製作したファイルを開きます。次にモデルタブの
ラベルと属性の欄から取りたい形状が選択された状態になるものを選択します。
上部のタブにあるファイルを選択します。
その後、エクスポートを選択。
するとホップアップして下記のように出てくると思います。
最初は拡張子の欄がSTLになっていないと思いますので。
変更して保存を押せばOKです。
また、スライサーソフトによってですがファイルをインポートした際に
ファイルが破損しています。と出ることがあるようです。
何故出るのか私の知識不足で理解しておりませんが
基本スライサーソフトでの修復を行えば基本的には機能上も問題ありませんでした。
以上。
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福岡在住のアラサー夫婦が、機械系技術職やwebコーディングの技術を忘備録的に記載していくサイトです。おいしいものや、オタク色の強い部分がチラつくこともあるかもしれません。。

大学卒業後、東証一部企業勤務後退職。3Dプリンターを勉強中です。最近はポイ活に熱心です。
カレーが好きです。近郊でドローンを飛ばしたりしています。

事務職からWebコーダーに転職。現役コーダーです。
動画の編集やアニメーション作成についても勉強していきたいです。
甘いものが好きです。和菓子洋菓子なんでもよく食べます。